少女大好き双六

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「 少女大好き双六 」 大正8年新年号 付録 作画 吉田 秋光・廣島新太郎

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< 交際ずき > (およばれ)しているようです・・・。
< 人形ずき > これがあるのは、やっぱり嬉しい☆(*^^)

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< 運動ずき > 当時は、羽織&袴で運動もしたのです!
( 昭和に入るころ=「セーラー服」=が運動着になっていきます。)

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< 手工ずき > 姉様人形の着物を手作り☆。 < 絵画ずき > 当時は、高級な趣向です。
< 園芸ずき > こちらは、永遠の趣味の王道ですね。
< 音楽ずき > 手にしている楽器は、マンドリン
< 読書ずき > 大正期は、児童文学が花開いた時代。

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< 活け花ずき > 日本が誇る文化。=「花を活ける」=行為の集大成。
< お話ずき > 少女もおばあさんも、お喋りが大好き!!(*^^)(^^♪
< 旅行ずき > この当時は、どれだけの人々が旅行を楽しめたのでしょうか。
< 採集ずき > もう、押し花ってあったのかな?。

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< 動物ずき > ( うさぎ )というのが、オシャレです♪
< ままごとずき > 時代の移り変わりと、お道具の変化は興味深いですよ!

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< おしゃれずき > 少女の時から、ず~~っと女はおしゃれ好き☆

「 少女大好き双六 」= 大正8年(1933年)。76年も昔の絵草紙。

大正時代から平成の現在まで。少女の大好きなことって、全く一緒なのでした☆☆\(^o^)/