小公女

屋根裏の物置を、ごそごそ探索していました。
武井武雄さん風の装丁。戦前の面影を残したモダンなデザインです。

イメージ 1

覚えのある児童書があったので、手に取ってみたら「 小公女 」。

イメージ 2

シールが貼ってある!。ああ!これって、ワタシ個人の本だったんだ!。

イメージ 3

文章は、土家 由岐雄さん。監修に川端康成さんが、加わっています。
(有名な「セーラへのいじめ」はほとんどありません。)

イメージ 4

文章と挿絵が半々。ちょうど良いバランスで、何度も読んだなあ・・・。
・・・ん!?(◎o◎)! ・・・。

イメージ 5

「 うわあっ!!」ナニコレっ Σ(|||▽||| 思わず悲鳴がっ!!

イメージ 6

挿絵を描いてる~~っ!!。少女マンガちっくに・・・!。

消してるけど、「サイン」まで入ってるし・・・!。( ̄▽ ̄:)
ああ、ハートの中に「 セーラ・クルー 」・・・。70年代センス・・・!。

イメージ 7

アーメンガード&エミリーちゃんも描きかけてる・・・。(^人^)
少女×人形モチーフに反応してたワケね~。

イメージ 8

描きかけて、消した跡があります。エミリーちゃんも描きたかったようで・・・。

イメージ 9

ん!?。(◎o◎)! ナンダこれ?・・・。

イメージ 10

∑(≧□≦) ぎやあぁあ~~!! また悲鳴っ!。もっと恥ずかしい~~~!!Σ(|||▽|||

「 ウォンテンドン 」だって~・・・^^*。気が利いたジョークなつもりでしょうな~。

わざわざ取っておいた・・・ってことは、それなりに「自信作」だったんでしょうw。

あ~(~_~:) 汗かいた~。

==========♪==========♪==========♪==========♪

数年前に「 完訳版 小公女 」を購入していました。一応、読んではいたのですが・・・。

イメージ 11

この年齢のワタシが読んでも、内容的にツライ部分があり(-_-;)彡 ちゃんとは読めなかったんです。

「自分の挿絵」という、ミョーな縁wですが「小公女セーラ」と「エミリーちゃん」に、ふたたび興味を持つきっかけになりました。

イメージ 12

こちらは80年代に、タカラから発売された「小公女セーラ」人形。
※ 服は、オリジナルではありません。

アニメ版とは、全然似てない・・・ですよね・・・。
う~~ん・・・。自作カスタムドール。久しぶりに手がけてみようかな・・・。


☆ 後日「 小公女 」について記事をアップいたします!。☆