★花鳥双六★

盛岡は、桜が二分咲き。他の地域では、桜はもう満開だったり、散り始めているそうです。
「 桜前線 」という優雅な用語。桜という歳時記が、ちゃんと天気予報で予測される。
とても素敵な事ではないでしょうか?

そんな季節には、大正時代の双六も、お花見風の一枚をご紹介します☆

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「 花鳥双六 」少女の友 大正6年 新年号 作画 川端 龍子

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この当時はまだ、「印刷ズレ」が普通にありますね。

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花鳥画 = 花と鳥。お花見と、動物園めぐりのような双六です。

新年号の恒例の付録が、双六。こちらの「花鳥双六」は、例年のよりも、大人っぽい画風です。

読者のために、毎年嗜好をこらして素晴らしくも可愛らしい☆名作を残してくださいました☆
(*^_^*)