マダム・アレクサンダードール
マダム・アレクサンダー Madame Alexander Doll
憧れであり、目標の海外ドールはたくさんありますが、
その中のひとつが<マダム・アレクサンダー>
中々手が届かない海外製ドール。
初めてのアレクサンダードールは・・・・・やはりハッピーミールトイでした♪
「 オズの魔法使い 」 かかし&ドロシー
※ ポンボケでごめんなさい!
アリス&ドロシーは、映画のスタイルにほぼ忠実。
ドロシーには( バスケットと仔犬 )も付属していました♪
約11センチの(おまけ)の人形。それでも眼は開閉&カラーも違います!
これがハッピーミールなんて素晴しい☆彡(*^^)v
「 赤頭巾ちゃん 」
(狼)も販売されています。狼でもやっぱり早くペアにしてあげたいです・・・・・。
通常サイズでは「 8・10・16・21 インチ 」があり、豊富なバリエが楽しめます。
数多くの中から「 児童文学シリーズ 」の二体を迎えることが出来ました☆
「 アルプスの少女ハイジ 」
ハイジのキャラクタードール化は嬉しい!(*^_^*)
明るい金髪で作られています☆
チロリアンな衣装は、カナダの山に住むハイジらしいですね。
原作のハイジは確か( 縮れ毛に茶系の瞳 )
具体的に表現されていないので、
外国の挿絵のハイジは金髪だったり黒髪だったり様々なのです、、、、、
「 赤毛のアン 」
瞳の色と赤毛はほぼ忠実。
衣装は原作と異なり、ブルー×ピンク色であしらわれています。
マリラが用意した(地味な服)にがっかりするアン。
この衣装だったならアンも喜んだでしょう☆
※ 「ハイジ」と「アン」は、70~80年代の品です ※
今年で創業90周年を迎えるアメリカの人形メーカー【 マダム・アレクサンダー 】
ロシアから渡った両親が(人形の病院=修理業)を手掛けた事がきっかけで、
彼女はたくさんの人形たちに囲まれて成長します。
1920年代に創業。オリジナル人形の販売を初め、
1930年代に「 Dionne家の五つ子人形 」が初の大ヒットとなりました。
※実在の人物をモデルに人形制作をしたのは、アレクサンダー社が世界初だそうです※
その後はオリジナルのキャラクタードール
「 ウェンディ 」「 シシー 」等いくつものヒット作を飛ばし、
アレクサンダーカンパニーは、大規模でも手作業で人形の製造・販売を続けています。