ルーマー・ゴッデンの物語
イギリスの児童文学作家である「 ルーマー・ゴッデン 」
その中で 「 クリスマス 」 と 「 人形 」 をテーマにした物語は2作品ありました。
~~~ 「 クリスマスの女の子 」 ~~~
The story of holly and lvy
ホリーはクリスマスのお人形。
自分のクリスマスの女の子が買いにきてくれるのをまっています。
いっしょんけんめいおいのりすれば、
きっと、いつかねがいはかなうのです…。
6さいから、はじめてであうものがたりのえほん。
※ amazon bookデータベースより※
~~~ 「 クリスマスのようせい 」 ~~~
The Fairy Doll
四人きょうだいのすえっ子エリザベスは、なにをやってもしっぱいばかり。
でもおまもりのようせいのお人形をもらってから、なんでもようせいが、たすけてくれるようになったのですが!?
ふしぎなふしぎな、クリスマスのものがたりです。
※ amazon bookデータベースより ※
大きなツリーの先端に飾られていた (妖精の人形)
いつも兄妹たちに置いてけぼりにされる、主人公のエリザベス。
ふたりの出会いと関わり。成長したエリザベスと妖精の別れ、、、、、
「 クリスマスのようせい 」を読んだのは、小学校の図書室。
クリスマスツリーの妖精人形は、印象に残る作品のひとつでした。
その後、「フラワーフェアリーズ」の中に、イメージぴったりな一枚を見つけます!
< The Christmas Tree Fairy >
「 クリスマスの妖精人形 」は、こんな姿かもしれません♪♪
人形を題材とした作品が多い、ゴッデンの物語。
一連の作品では「 人形の家 」が代表作に当たるようです。~~~ それぞれの作品の中で、ゴッデンが伝えたかった(願い)と(真理) ~~~
言葉を持たない人形たちのメッセージ。
声なき声を、幾つになっても大切にしていきたいです☆★