【 サンリオ映画 くるみ割り人形 】

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サンリオ映画 人形アニメーション 【 くるみ割り人形 】
「みにくい人形」 けれどクララにとってはいのちだった  
 
19世紀のドイツ。シュタールバウム家の少女クララは、ある夜ドロッセルセルマイヤーおじさんに「 くるみわり人形 」をもらったことから、夢の中で不思議な出来事に巻き込まれます。人を信じてゆく優しい心とおもいやり、そして愛とは一体何かということを問いかかる美しい人形アニメーション
※ DVD解説より ※
 
 
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1979年公開された 人形アニメーション「 くるみ割り人形 」
ホフマンの童話とバレエを元にした本作は、辻信太郎 脚本によるオリジナルストーリーになります。
 
    
 
主人公のクララ。人形劇の歴史の中でも可愛らしさが際立っています☆
そこはやはり、制作が「サンリオ」
くるみ割り人形)も、おもちゃのようなデザインですね♪ 
 
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本来のくるみ割り人形は、軍服のような衣装を纏う恐ろしげな形相。
そんな(怖い人形)を大切にするクララ。
『 美女と野獣 』 ならぬ 『 少女とくるみ割り人形 』・・・・・といったところでしょうか。
 
    
 
サンリオが制作した劇場映画。作品評価と別に、気になるのはやはり=「人形制作陣」= 
 
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 (スタッフ&キャスト)には、wikiにも無かった 高名な人形作家・工房が名を連ねていました・・・・・!
ここでは内緒にしますが、サブキャラを観て気づく人は気づくでしょう 
それにしてもクララは可愛い☆ 笑ったり&驚いたり 表情もちゃんと変化します♪
 
    
 
 クララが不思議な夢を見たのは、クリスマスイヴの夜。
 
くるみ割り人形」には、時計の部屋が登場します。
お菓子のパーティと舞踏会 最期には素敵な王子さま☆
 
☆彡 特別な日には、大好きな人形にも想いが伝わるのかもしれませんね ☆彡
 
 
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