【 サンリオ映画 くるみ割り人形 】
「みにくい人形」 けれどクララにとってはいのちだった
19世紀のドイツ。シュタールバウム家の少女クララは、ある夜ドロッセルセルマイヤーおじさんに「 くるみわり人形 」をもらったことから、夢の中で不思議な出来事に巻き込まれます。人を信じてゆく優しい心とおもいやり、そして愛とは一体何かということを問いかかる美しい人形アニメーション。
※ DVD解説より ※
ホフマンの童話とバレエを元にした本作は、辻信太郎 脚本によるオリジナルストーリーになります。
主人公のクララ。人形劇の歴史の中でも可愛らしさが際立っています☆
そこはやはり、制作が「サンリオ」
(くるみ割り人形)も、おもちゃのようなデザインですね♪ 本来のくるみ割り人形は、軍服のような衣装を纏う恐ろしげな形相。
そんな(怖い人形)を大切にするクララ。
サンリオが制作した劇場映画。作品評価と別に、気になるのはやはり=「人形制作陣」=
(スタッフ&キャスト)には、wikiにも無かった 高名な人形作家・工房が名を連ねていました・・・・・!
ここでは内緒にしますが、サブキャラを観て気づく人は気づくでしょう
それにしてもクララは可愛い☆ 笑ったり&驚いたり 表情もちゃんと変化します♪
クララが不思議な夢を見たのは、クリスマスイヴの夜。