（アンチック市の人形たち♪）★画像アップです★
（ アンチック市の人形たち ） お手入れに数日かかって＆撮影しても、撮り直し
。
。さぁ☆やっとアップできます☆。
オオイケ・エレガンスドール ★「 マドリード 」★
画像では堂々とした風格ですが、実際にはもっと愛嬌☆のある人形。
今にも、楽しそう♪におしゃべりしてくれそうな雰囲気があります♪
続いては、「 オオイケ 」 製 「 サンちゃん 」 （ 抱き人形タイプ ）
サテンの光沢が、景気が良かった当時っぽい？。
※９５年のカタログに類似の品が掲載。
なんだか眠たそう～？な、この抱き人形は、本当ならば（紺色の麦藁帽子）つき。
「 セキグチ 」 製 「 サラ 」 ※９５年のカタログで確認
眼の開閉が不完全？なのかと思ったら、二重瞼としてのデザイン。
このトロンとした表情のため、こういった角度なようです☆。
この２体は、子供の手で遊ばれた感じがあります♪。どちらも持ち主さんに、可愛がられた☆のでしょう！。
※ アタマのリボンは、２体とも新しく結びました。
（ 中古感 ）も＝（ 人形の雰囲気 ）として、すんなりと受け入れることが出来ちゃいます☆
それが、アンチック市の魔法☆
大人っぽい顔立ちのソフビ人形。こちらも 「 オオイケ 」製 「 サンちゃん 」（活眼タイプ） 昭和５０年代。
今回のアンティーク市では、年代違いの「サンちゃん」が二体手に入りました！。
※ 胸のリボンは、シミ隠しのために新しく付けました。
サンちゃんは、昭和４０年代からのロングセラー。
「 描き眼 」タイプと「 活眼 」タイプがあり、モデルチェンジを繰り返して、長い期間愛された人形です☆
そして、今回最後の大物は・・・・・コレっ！！
※ ピエロ・
ビスクのピエロは、Ｓankyo製？でしょうか。７０年代～８０年代初頭のオルゴール人形です。
「 Ｌａ ｐ’ｆｉｔ ｐｉｅｒｒｏｔ 」と表記されています。
※ 頭部に破損・補修の後あり 顔をリペイントしました。
頭部の修復跡があります。他にもかなり黄ばみ・汚れがあり、お手入れが大変！。
だけど、ちゃんと修理されていた・・・という事は、持ち主の方には大切な人形だったのでしょう。
（ 店内に飾られていた可能性？。）
ワタシ自身は、むしろ中古品の持つ雰囲気に魅かれるようです。
店頭に並び＆多くの人に渡り、役目を終えてまた誰かへと流れていく。
モノにもそれぞれの流転のドラマがあります。
我が家にたどり着いた、アンチック市の人形たち。
狭い家だけど・・・・・。ようこそ、いらっしゃいませ・・・・・★★
