コイデの計算機

 
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「数遊び」と「時計文字盤」は、昔から愛された知育玩具のひとつ。
 
★ コイデの計算機 時計付き ★
昭和40年代
 
 
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キャラクターではないイラストが、戦前からの名残を感じます。
 
さて、昭和43年(1970)頃のワタシ&おもちゃ箱。
まだ2,3歳?だけど、この計算機が入ってます。
(絵柄が一部異なります)
 
 
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我ながら、まさに=昭和の子供=ですね(笑)
 
素朴で懐かしいブリキと木製玩具。
そこにプラスチック・キャラクターが混在しているのが
高度成長期である昭和40年代の特徴です。
 
そしてもう一枚。
おへそを出している妹と計算機ですが・・・・・。
何かおかしい・・・・・?
 
 
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よく見ると、計算機が反転になってる!?
 
 
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トリミングではっきり解ります。
見事な反転!ドジな写真屋さんだなぁ(笑)
 
 
もちろん、写真はこのままでアルバムに残っていました。
計算機がなければ、ずっと気付かなかったでしょうね。
ということは、きっと他にも反転した写真が・・・・・(^_^;)
 
    
 
コイデの計算機は、木製から~プラスチック製まで。
長い間発売された隠れたロングセラーの名品。
 
画像では大きく見えますが、実物は意外なほど小さな品でした。
 
計算機で遊ぶちいさな子供の手のひらと、
親御さん、祖父母さんの姿。
 
ほのぼのとした家族の情景が浮かんでくるようです☆★
 
 
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