倍はNGで

※ アメーバブログ9月24日の記事と同内容です ※
 
    
 
銀行を舞台にしたドラマが最終回を迎えました。 
凄すぎる視聴率でしたねー。
 
私たち夫婦も、最終回ラスト30分だけしっかり視聴! 
( ̄ー☆
 
「 やっぱり~、、、、、 」
「 これあと20年は続けるぞ 」など、ガヤガヤ騒いでいました。

実はこのドラマを観たのは、この時が初めて。
予告だけで疲れてしまうし(汗) 

何より引っかかっていたのは・・・・・。

やっぱりこの決め台詞

【 やられたらやり返すっ!倍返しだっ!! 】

ヽ( )`ε´( )ノ 


・・・・・・いや、「倍」ではイケナイでしょ~~~ ・・・・・
 
( ̄_ ̄ i)
 
 
幸い(?)、そう思ったのは自分だけでなかったようです。
 
webコラムでも
 
『 倍はやりすぎ。せめて等倍で 』
『 良いことは倍返し 逆ならば半分で 』

etc 見かけるようになり、秘かに安心したり。。。。。

ヾ( ´ー`)
 
        
 
ドラマのラストは、やはりハッピーエンドではありませんでした。

現実の世界も滅多に「等倍」とはいかないし。
 
「 公正 」という名の「 誤った裁量 」がいかに多いことか。

それは日常の人付き合いにもよく起こりうること。

「 誤解 」を通り越した=「 決め付け 」

「 中立 」のつもりで=「 揚げ足取り 」

「 物分りの良い振りをした 」=「 聞く力の無い人 」


、、、、、結局は、理不尽な事ばかりデス 、、、、、

(。-人-。)
 
 
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