夢三話・・・・・。
眠りながら見る「夢」
それは見る者の(願い)が叶う世界でいて欲しいけど・・・・・。
ワタシが見る夢は、いつも珍妙な光景ばかり。
真夏の夜のおかしな夢三話をお届けします・・・・・!
【 第一話 】
夢の中の私は、屋根裏部屋を探索中。
床中に物が溢れて、そんな場所でも「 失われた ラブドール・アン 」を探す自分。
「 ☆アンが見つかったぁーーー!!☆ヾ(=^▽^=)ノ 」
うつぶせになっていた抱き人形(ラブドール・アン)
再会が嬉しくて、その顔を拝んでみたら・・・・・。
Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
ナニ!?この歪んだ表情!?
目も鼻も口も。パーツの位置が動いて=すっかり「福笑い」状態に!!
( 時間が経ったから、顔が溶けて&ズレてしまったのね。。。。。 )
↑ 現実には有り得ない↑
「福笑いアン」に呆然とする、夢の中の私。
眠りから明けながら( あ~・・・・・夢か・・・・・)
夢の中でさえも・・・・・アンとの再会は果たせませんでした・・・・・。
【 第二話 】
子供の頃の憧れは( 西洋館と西洋人形とお茶会 )
夢のひとつは( お茶会に招かれて、お人形と出会うこと )
夢の中で、ワタシはまさにその場面にいました。
「 さあ、代々伝わってきたこのお人形を貴女に差し上げましょうね 」
ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪ わぁい♪
期待でいっぱいの私を迎えた、人形の顔は・・・・・!
・・・・・Σ( ̄⊥ ̄lll)・・・・・
ナニ!?これ・・・・・??
↑本当~に、こんな感じ↑・・・・・。
いやもっと険しくてとがった顔の人形なのでした・・・・・。
眠りから醒めながら、( あーーー・・・。家にはもっと可愛いのが有るんだった・・・・・。 )
子供時代の夢は、妙~なオチがついて終了しました。。。。。
最後に・・・・・。ちょっとマトモな夢を。
【 第三話 】
暑い日。夏バテ気味のワタシは、いつの間にかお昼寝していました。
ぐーぐーぐー・・・・・。
夢の場面は木造校舎の渡り廊下。
ハイカラ袴の少女たちと一緒に、用具?を持って急ぎ足!。
人形で再現するとこんな状況デス。
目の前を走る、少女の袴が目に入りました。
ここでハッ・・・・・!!と、目を覚まします。
次の瞬間に思ったのが
( へぇ~~~! 夢の続きってあるんだぁ~・・・・・!! )
何故?そう感じたのか。
それは私自身にも解らないけれど。
それなら、もうちょっと運命的な夢なら嬉しいのに(笑)
ドラマチックさの欠片もない=「 真夏の夢三話 」=
夢でさえも叶わない=「 人形への願い 」=
夢診断では、どんな深層心理が読み取れるのかな?。
夢から醒めた世界で、日々瞑想・・・・・いや迷走中の私なのでした・・・・・!!