70’Sパンダグッズ仲間たち
今日の夕方、上野パンダベビーが天国へ旅立った事を知りました。
24年ぶりの誕生が嬉しくて、70年代のパンダグッズを探していたところでした。
交配も生育も非常に困難で、世界中から切望されるパンダベビー。
お悔やみと希望を込めて、「 ランラン&カンカン 」時代のグッズをご紹介します。
< 内藤ルネ パンダシリーズ >
※ 復古版 ポストカード ※
ハートとコスメのデザインが、子供の目には「外国製」のように映りました★
※ ミドリ製 70年代 ※
小学校の時に、同じ品を愛用&大好きなノートでした♪
この絵柄を鮮明に記憶していましたね~。当時の印刷は、とても濃い原色です。
※ 復刻版シール ※
ルネパンダが、コミカルで元気いっぱいに動いています!。
70年代当時のシールは、こんな雰囲気でした☆
< パンダ・パルス Panda Pals >
作者はアメリカ人 「 ルー・シュミット 」氏
※ ホールマーク社製 ※
作者のルーシュミット氏のイラストは、サンリオからカード類が発売されていました★
ふわふわの動物イラストが可愛かった、ルー・シュミットシリーズ♪
60年代ファンシーはまだまだ現役でした!
< ベニスのスーパーワッペン >
( 下段右端 キャラクター名不明 )
こちらは、ごく最近オークションで譲っていただきました☆。
このパンダちゃんの絵柄は、昔よく見かけました!!
パンダパルスが、漫画タッチになったようですね♪
( ランラン・カンカン )が来日したのは、1972年。
幼稚園だった私も、当時の人気を覚えています。
本物の彼らを見たのは、来日から4年後。
それでもパンダの檻は大変な行列で、歩きながらの観覧でした。
私も( じゆうちょう )に、パンダのイラストばかり描いていたので
成人してから「 絶滅危機動物 」と知ったときは、驚きました。
パンダの誕生は24年ぶりだったそうです。
簡単に( また次を・・・・・。 )なんて語れない、困難な交配と生育。
関係者の方々の落胆と責任感は、計り知れないものがあるのでしょう。
名前もまだ決まっていなかった、パンダベビー。
天国で元気に育ってくれますように・・・・・!!
※ アメーバブログ「ちょこっとダイアリー」と、一部重複しています ※