盛岡タイムスに掲載していただきました★
昔乙女クラブ（春）展 【 盛岡タイムス 】 に掲載していただきました。
※ ５月２３日 掲載記事 ※
※ 顔部分など、一部加工しています ※
昭和が所狭し
昔乙女クラブ春展 嶋岡商店ギャラリー
昭和少女レトロを愛する昔乙女クラブの春展は３１日まで、嶋岡商店ギャラリー（住所）で開かれている。
盛岡市在住の作家４人が約８０点を発表。カラフルで甘美な昭和の世界が所狭しと並んでいる。
（名前）は文化人形を縫い付けたフェルトバッグ、みみみさんは針金にビー玉やビーズを組み合わせたマーブルアート、yamayaさんは布と綿素材のマトリョーシカ、高田せい子さんは少女の生活を描いた絵画やミニ絵本３０話など。
結成は２００８年。「好きな時代や世界が同じ」と集まった。これまで年２回のペースで合同展示を開いてきたが、今回初めて共通の題材を設定。無地のトートバッグをカンバスに、４人それぞれが「乙女の春」を描いている。
（名前）は、明るい春を探してパステル形の装飾を。表にはレースやフェルトのコースターを縫いつけ、裏にはイースターの卵型に切り抜いた布をパッチワークした。「今年の春は遅かったので、希望を持ちたかった。普段使いの素材でゴージャスにした」と振り返る。
合言葉は「昭和は遠くなりにけり」。「当時はまだまだ貧しく、豊かではなかったけれど、今よりも夢があった時代。端切れやボタンを大切に、手作りのおしゃれに一生懸命だった」と（名前）さん。
一同は「昭和時代の少女たちが親しんだ可愛いだ駄玩具の世界をお楽しみください」と来場を呼びかけている。
入場無料。午前１０時から午後６時まで。
若い乙女記者さんの筆による記事は、
拙いワタシの説明からも、活動に込められた（願い）を汲み取ってくださいました。
前回の「 クリスマス展 」に続き、素敵な記事に感涙です・・・！☆
昔乙女クラブメンバー一同、心からの感謝を申し上げます！！。
★ 乙女の春を、優しく素敵な記事に彩っていただきました ★
※ ご協力くださった嶋岡商店ギャラリーにも、この場をお借りして御礼申し上げます ※
