盛岡市・追悼イベント 「祈りの灯火 共に希望を抱いて 」
「復興への誓い 2万個の灯火」 東日本大震災1周年行事
東日本大震災から、一年目。
盛岡城跡公園では、二万個のキャンドルで追悼の行事が開催されました。
祈りの灯火 共に希望を抱いて
※ 震災で犠牲になった死者・行方不明者合わせて1万9312人の鎮魂の意を込めて，約2万個の灯籠を灯します。亡くなった方々への追悼と，あらためて復興への意識を高める事ができればと思います。 ※
（ 公式サイトより抜粋 ）
和風の灯篭は、影絵のような装飾が施されていました。 和提灯の幻想さが、追悼を思わせます・・・・・！。
キャンドルの 「 絆 」
※ 画像には収まりませんでしたが、左側に ｢ ３ ： １１ 」を模ったキャンドルもありました。※
手作りの灯篭には、ひとつひとつにメッセージ。
子供たちの手と思われる手作業が、生きた言葉のように伝わります。
こちらのキャンドルは、ハート型に飾られたようです。
川原にも、追悼のキャンドル。雪の夜空に、幻想的な灯り・・・・・。
３月１１日を忘れないために。震災の犠牲となった多くの人々のために。
会場で完売されていた「 復興ぞうきん 」
全国の支援物資のタオルを、雑巾に仕立てて縫い直しています。
購入すると、メッセージ葉書をいただきました。
東日本大震災では我々は、被災し、つらい思いもしました。
しかし、人のあたたかい思いも たくさん、たくさんもらいました。
感謝・感謝の気持ちで一杯です。
少しずつですが一歩ずつ 前進していきます。
これからも東北を愛していただき
応援していただけますよう よろしくお願い致します。
（ 原文より ）
