★ 豪華絢爛!70年代少女マンガの世界 ★
☆ 大きな瞳にくるくる巻き毛。バックには大輪の花々☆
「 なかよし 」「
少女コミック 」「 マーガレット 」etc。
この当時は「 ベルバラ 」全盛期☆☆
それでも雑誌広告では「 民芸品 」「 郷土人形 」が
しっかり同居していました!。
(伝統
こけし)でも、少女の興味を惹くような可愛い系の
こけしが選ばれています。
なかよし 1976年 2月号 = ご当地「 民芸品 」= 頒布会
干支民芸品と、だるまにひょうたん。
表紙の「キャンディキャンディ」とのギャップが面白くて&興味深い♪
なかよし 1976年 9月号
=「 ミニ創作こけし 」= 頒布会 いわゆる( 商業こけし )
お顔デザインがとても微笑ましい♪ 平成に再評価の、昭和可愛いミニ
こけし。
なかよし 1977年 2月号 =「 日本人形 」= 頒布会 10体も並ぶと豪華です!
昭和50年代の量産品は、比較的( お顔が大きい )ような印象がありますね。
年月が経つと、広告が興味深い( 時代の写し鏡 )になっていきます。
少女
マンガ雑誌の広告には、もちろんキャ
ラクター雑貨やアクセサリーもたくさん掲載。
対照的でさえある二つの世界 (少女マンガ)と(日本の民芸品)
少女たちの世界で、仲良く同居していた時代。
そんな時が70年代中期&昭和50年代まで、続いていたこと・・・。
ちょっと嬉しく感じたりします♪♪