セサミストリートのマペット操作

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大好きだった「 セサミストリート 」★★
マペットたちの動きは、何の疑問もなく&自然なものとして楽しんでいました。  
 
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 そこで何故か・・・・・? 番組を見た母上が、その独自な動きに反応します! 
 
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「 ビッグバード 」を、指差しながら
 
「  この大きな鳥、どうやって動かしてるの? 」
 
「 くちばしと両手が動いてるよ!?不思議でしょ!? 」
 
「 ほらっ!ほらっ!瞬きまでしてるっ! 」
 
 
・・・・・そういえば・・・・・。どうやって?瞬きまで?。
 
 
母の興奮が無かったら、マペット操作の偉大さにまで考えが及ばなかったでしょう(笑)
 
ビッグバードを演じたのは「キャロル・スピニー」氏。
 
その意外な操作方法も、現在は公表されています☆
 
 
 
 
 
 
 
 十数年ほど前に、海外ドキュメンタリーで「 セサミストリートの歴史 」を見る機会がありました。
番組誕生からマペット操作の舞台裏。
キャスト達の名場面まで、夢中になれる内容でした☆。
もう一度じっくりと見たくて、こちらのDVD化もしっかり希望・・・・・!。
 
 
 

 

( マリオネット ) と ( パペット )を合わせた「 マペット 」

マペットたちは、パペティアー(人形遣い師)の、大掛かりな職人芸で動いています☆☆
 
放送当初は「子供の夢を壊した」という声が上がって、賛否両論だったようですが・・・・・。 
パペティアーの技術と努力は、子供たちにも良い学びになるのではないかと思います★
 

 

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マペット操作のアイデアのひとつが、日本の伝統芸能 =「 文楽 」= 

文楽の動きは、アメリカの人形操作師 (ジム・ヘンソン)に、大きなヒントを与えます。

※ wiki 「セサミストリート」より ※
  
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そういえば・・・・・。
文楽人形浄瑠璃だって、格式高い = 「人形劇」 =・・・・・!
 
マペット文楽のつながりなんて、思いがけない大発見☆☆。
やっぱりセサミストリートは人形を通した「 教育番組 」なのでした★
 
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